園芸科 その2 (草花・果樹・造園・生物工学基礎)
 
  フラワー・フルーツ・野菜・造園・環境緑化多彩な現代農業を担う人材を育成する。
 
主な専門科目
  
  農業科学基礎、農業情報処理(コンピュータ)、総合実習、植物バイオ、環境科学基礎、農業経営、農業機械、課題研究、生物活用

草花専攻

  ●学習指導のねらい
  施設草花と露地草花の実践的な栽培と通して、生産や経営に関する知識・技術を身につけ、これを将来農業経営に生かす能力・態度を育てる。


 
 【学習指導計画】
  

  園芸科2年 草花類型「草花」(2単位)「総合実習」(4単位)
  園芸科3年 草花専攻「草花」(2単位)「総合実習」(2単位)「課題研究」(2単位)
  生活科2年 課目「生活園芸」(2単位)「総合実習」(2単位)


 2年
種類/月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
シクラメン
花壇苗物
ペラルゴニューム
シクラメンの特性と鉢上げ

マリーゴールド、
サルビアたねまき

シクラメンの肥料と育苗管理

マリーゴールド・サルビアの
育苗管理の仮植
シクラメンの鉢植え
準備と鉢植え

夏秋花壇の植付け
シクラメンの夏季に
おける日照と育成
シクラメンの定植後の管理
ハボタンのたねまきと仮植え
シクラメンのたねまき準備、
定植後管理

ハボタンの定植
シクラメンのたねまき準備

パンジーのたねまき

10月 11月 12月 1月 2月 3月
シクラメンのたねまきと
発芽までの管理

移植と定植
さし木
シクラメンの開花と出荷

鉢物用土の切り返し
腐葉土積み
冬花壇の植付け
パンジーの冬越し
さし木
シクラメンの苗の管理
古鉢整理
堆肥作り
鉢物生産と温室管理

摘心
シクラメンの仮植
鉢物用土の切り返し
パンジー苗の管理

温室内部の附属設備

摘心
シクラメンの育苗管理

鉢物の生産計画
鉢物経営の実態
パンジーの苗管理
シクラメンの鉢上げ準備

マリーゴールド・サルビアの
たねまき準備

3年
種類/月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
シクラメン
ペラルゴニューム
シクラメンの鉢上げ
土の理化学性

出荷
シクラメンの育成と
環境条件、
キクの特性・品種と
栽培様式

出荷
シクラメンの定植前の育苗対策

作物の栄養分吸収
シクラメンの定植と
施肥法の改善
作物の生産に関する法則、
殺菌剤・殺虫剤の利用
除草剤の性質 シクラメンの秋から
開花までの管理

シクラメンのジベレリン処理

作物と雑草・病原虫
10月 11月 12月 1月 2月 3月
シクラメンの開花前の管理

さし木
シクラメンの開花期と
出荷対策
土の養分の変化

さし木
施設の機能と構造
施設の付属設備
農業機械の利用
整枝
草花園芸の経営

整枝
草花園芸の経営

整枝
 


  【作付面積・栽培体系・品種】

種類/項目 面積(u) 繁殖 定植 収穫 品種・種類
パンジー 250 8/下 10/中 3/下〜4/上 リーガル系
ビオラ
マリーゴールド 150 3/上 4/中 5/中〜7/上 ボナンザエロー
ボナンザオレンジ
サルビア 300 3/上 4/中 5/中〜7/上 リトルダンゴ
ホワイトニンフ
ナナディーブブルー
ハボタン 1000 7/上 8/下 10/下〜11/中 紅の華
雪の華
ベゴニア
センパ
500 1/上 3/下 5/下 シエイラ
ホワイトワンダー
ケイトウ 50 4/上 5/中 5/中〜7/上 きものシリーズ
ペチュニア 50 2/中 5/上 6/上〜7/上 バカラシリーズ
シクラメン 300 11/上 6/下 11/中〜12/下 バーバーク
ビクトリア
パステルミックス他
コチョウラン 100 9/中 周年 マウント
カーラー系
サイネリア 216 9/中 11/下 3/上 カーニバル
ダルマ系
カーネーション 50 7/中 11/中 4/下 ルビーベル
バンビー
ペラルゴニューム 230 9〜10 12/上 3/上〜5下 サーフィンレッド
湘南シーブリーズ

果樹専攻

 
 ●学習指導のねらい
  果樹(りんご・なし)の実践的栽培学習を通して果樹の栽培管理や経営に関する知識・技術を習得し、農業の近代化に対応できる能力・態度を育てる。

   【学習指導計画】

種類/月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
なし 薬剤散布
苦土カル散布
植付
人工授粉
摘花・開葯
薬剤散布
摘果
摘果
袋掛
薬剤散布
除草・耕転
薬剤散布
除草
病害虫発生調査
薬剤散布
灌水
除草
収穫・販売
◎糖度調査
◎果実肥大調査
りんご 薬剤散布
高接
苦土カル散布
人工授粉
摘果・袋掛
薬剤散布
摘果
袋掛
薬剤散布
薬剤散布
除草
薬剤散布
灌水
夏季剪定
薬剤散布
支柱立て
落下防止剤散布
種類/月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
なし 収穫・販売
礼肥施肥
除草・耕転
施肥・溝掘り
施肥
◎施肥量
◎施肥法
追肥施用
整枝・剪定
◎棚仕立て
◎剪定法
整枝・剪定
◎切枝整理
土壌調査
園内整理
薬剤散布
植付準備
りんご 除袋
収穫・販売
◎糖度調査
収穫・販売
施肥・溝掘り
施肥
◎施肥量
◎施肥法
堆肥施用
粗皮削り
整枝・剪定
◎樹形
整枝・剪定
◎切枝整理
土壌調査
園内整理
薬剤散布

  
【生産目標】

種類/項目 作成面積(本) 一本当り収量 収穫量



新水 2a(5本) 32kg 160kg
幸水 2a(10本) 35 350
多摩 1a(4本) 30 120
豊水 1a(2本) 30 60
八雲 1a(1本) 35 35
長十郎 12a(30本) 40 1,200
洋なし 1a(2本) 35 70
小計 20a(54本) 1,995




つがる 10a(54本) 35 630kg
ジョナゴールド 10a(15本) 45 675
王林 6a(8本) 30 240
ふじ 15a(30本) 42 1,260
ネロー26号 1a(1本) 35 35
小計 42a(72本) 2,840
合計 62a(126本) 4,835


造園専攻

   ●学習指導のねらい
   樹木の育成・管理や緑地の整備を通して、人間の生存環境の保全・形成の役割を理解させ、たくましく環境緑化にとりくむ心を育てると共に、
   それに必要な知識と技術を習得させ、課題研究の体制をつくり、プロジェクト学習を推進する。


   【学習指導計画】 

圃場別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
造園圃場 移植
かん水
施肥
除草
除草
みどり摘み
かん水
仕立て
さし木床準備
病害虫防虫
除草
さし木
さし木
日よけ
かん水
除草
かん水
除草
病害虫防除
草刈り
かん水
病害虫防除
さし木
除草
かん水
除草
施肥
整姿・剪定
防寒
除草
除草
防寒
圃場整備
剪定
施肥
圃場整備
病害虫防除
根まわし
施肥
たねまき準備
さし木
耕うん
施肥
さし木
たねまき
かん水
校内緑地 春花壇造成
移植
支柱立て
かん水
張芝
みどり摘み
芝刈り
夏花壇造成
病原虫防除
除草
施肥
芝刈り
生垣刈込
かん水
花壇補植
病害虫防除
芝刈り
草刈り
除草
病害虫防除
生垣刈込
除草
芝刈り
かん水
はぎ刈り
冬花壇造成
整姿・剪定
防寒
除草
移植
整姿・剪定
防寒
剪定
施肥
病害虫防除
園路補修
根まわし
エアーレーション
目土かけ
施肥
春花壇準備
移植
支柱立て
根まわし

生物工学専攻

   ●学習のねらい
   農業科・園芸科それぞれの学科や地域性を考慮して適切な素材を選定し、植物バイオテクノロジーに関する基礎的・基本的な技術を学習するとともに、
   圃場における栽培・生産・出荷まで目指した内容を学習する。

   【学習指導計画】

学年/月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年 バイオテクノロジーと
農業について
培養の基礎
(施設・設備・器材)
培養の基礎
(培地の組織と調合)
ニンニクの器官培養
無菌播種
(1)播種
(2)播種後の
管理と観察
(3)移植
(4)順化・育苗
植物の組織器官
の働き
・茎頂分裂組織
の取り出し
セントポーリアの
組織培養
プロトプロストの
作出
2年 バイオの施設・
設備器材と
その使い方
実験の基礎
里芋の組織培養
カーネーションの
茎頂培養
(1)実験計画書作成
(2)培地作成
(3)実施
(4)まとめ方
プロジェクト学習の実践
(1)供試作目の選定
(2)使用器材等の準備
(3)初代培地の準備
(4)供試材料の準備
ユリの組織培養(数回繰り返す)〜3月

1月〜課題研究計画
3年 2年生からの継続研究 幼苗の鉢上げ
順化
ウイルス検定 植付け 植付け後の管理 成苗生産・販売 専攻学習のまとめ
課題研究のまとめ
報告書の作成・発表    

 
 

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