自啓寮について
寮是
 
「協力」
 どんな人でも、もっている力は完全ではない。人の尊いことは、すべての人に対し、温かい愛情を持ち、大きな理想に向かって、力を合わせ努力することにある。
 われわれ学ぶ者と導く者とが、それぞれ自らを失わず、お互いに尊重し、人として信頼し合うことが協力の基本である。

寮生活のねらい
 寮はさまざまな志向をもつ生徒が、秩序ある協同生活を営むことに努めることでその人間的形成を図る自己鍛錬の場である。
具体的には、自分への厳しさと他へのあたたかさ・寛容さを養い、さらには社会人として必要な人間性・能力を高めることをねらいとし、
次に掲げる活動と目標を通してそれを実現しようとするものである。

1.規律ある集団生活を通して、基本的生活習慣を確立すると共に、自由と責任を重んずる態度を養い、自主・自律・協調の精神を育てる。
2.行事・委員会活動・当番活動などを通して、集団における個人の役割を認識し、協力・奉仕の精神を育てる。
3.友人や職員との交流を通して、自分の将来を考え、目標を持って積極的に努力する姿勢を育てる。
4.さまざまな学習活動を通して、学力の向上をめざし、また各種資格の取得を図る。


寮則(抜粋)
  第2章

第4条 入寮期間は各入寮形態毎にそれぞれ原則として次の通りとする。

1)通年入寮(希望入寮) 
寮生活における各自の目的を持って入寮を希望する者は、選考の上学年毎に下記の期間の入寮を許可する。
  全学科1・2年生   4月〜12月
  全学科3年生     4月〜2月
但し、2・3年生で入寮を希望する者は、以下の条件を満たしている者の中から選考の上許可する。
  ア、上級生として下級生の模範となる生活に努め、下級生の指導に当たる責任を果たす者。
  イ、学習活動、部活動、その他の特別活動等に積極的に取り組み、自己の向上に努める者。
  ウ、研修期間に入寮し、研修を終了した者。
2)期間入寮(義務入寮)
学科毎に下記に定める期間に入寮し、寮生活を体験しなければならない。
  1型(農業科・園芸科・生活科1年生) 前期・後期分割入寮
  2型(食品化学科・農業機械科1年生) 4月から12月の間に5日間ずつ2回の計10日間
但し、それぞれの入寮の時期については別に定める。
3)研修入寮(希望入寮)
2・3年次に入寮を希望する者は、下記に定める期間に入寮し研修を受けなければならない。
  全学科1・2年生   1月〜3月

第5条 通年入寮希望者及び研修入寮希望者は「入寮申込書」を提出、学校長の許可を得なければならない。

第6条 入寮者の中途退寮は原則として認めない。

寮生活のルール(一部抜粋)
1.禁止事項〜以下の行為はいかなる理由があろうとも禁止する。
 1)法律によって禁止されている行為(飲酒、喫煙、窃盗など)
 2)他人の生命、身体、財産などの人権を侵害する行為。(暴力、いじめ、金銭・物品強要、無断借用など)
 3)その他、他人の生活に著しく迷惑を及ぼす行為。

2.許可を要する事項〜以下の行為を許可なく行ってはならない。
 1)日課と異なる行動。
 2)異性の棟及び管理区域(厨房・ボイラー室等)へ立ち入ること。
 3)寮生以外の人物を寮内(敷地内を含む)に入れること。
 4)以下の物品を寮内に持ち込むこと。これらの物を持ち込んだ場合は没収する。
  ○火気類(ライター、マッチ、ガスこんろなど)
  ○コンセントを使用する器具類(アイロン、ドライヤー、電熱器、扇風機、音響機器など)
   ただし乾電池を使用する音響機器を除く。
  ○テレビ(テレビを視聴できる器具を含む)、バイク、花札、麻雀牌、楽器(許可されたものを除く)、
   不良図書(娯楽マンガを含む)、化粧品、生食品、動物、ポケットベル、携帯電話。
  ○その他、危険物や寮生活に不必要と判断されるもの。
 5)別に定める手続きを必要とする行為(外出、外泊、居室休養、集会、面会、備品使用など)
 6)宗教的行為または呪術的行為
 7)その他、寮生活に不適切と思われる行為。

3.その他特に注意すべき事項
 1)電話の取次
  ○原則として保護者からの電話以外は取次しない。
  ○取次時間は、緊急の場合を除いて自由時間のみとする。
  ○不審な人物からの電話の取次・伝言は断る場合がある。また必要があると判断される場合はその旨を保護者に連絡する。
 2)服装
  ○寮内の服装は原則として自由であるが、男女が共に生活する場であるから、健全な雰囲気を損なうものは避けること。
    判断に迷う場合は生活指導担当の舎監に相談すること。
  ○帰省の際は制服を着用する。
  ○化粧、パーマ、脱色、染色、ピアスなどの装身具は禁止する。

●寮は下宿や旅館ではありませんので、一定のルールを守ってもらうことになります。

寮費について(一部抜粋)
  徴収金
1.寄宿舎費
 ○一ヶ月につき300円を徴収をる。
2.食費
 ○一日3食として920円を徴収する。
 

3.寮費
 寮生会費分を含めて一ヶ月2,720円を徴収する。

4.年間徴収額及び月毎徴収金(平成12年度)
 1)通年入寮(全学年)

項    目 金    額 内      訳
寄宿舎料
2,700円
300円×9ヶ月
寮     費
24,480円
2,720円×9ヶ月
食     費
150,880円
920円×164日
合     計 
178,060円
  
月毎徴収額 4月〜11月  20,000円
12月      18,060円

 3)2型期間入寮(農業機械科・食品化学科)
   5日間 4,500円 (内訳920円×4日、寮費320円、布団・シーツ代500円)
日課について
日課
平日日課
         
  
6:25
6:30
6:50〜7:00
7:00〜7:10
7:20〜8:00
8:00〜
   〜8:25
起床予鈴
起床
朝礼
分担区清掃
朝食
登校
登校完了
 


この時刻以降は開寮時刻まで
寮内に入ることはできない。
昼食は校舎に弁当が出される。



17:00
(冬季は16:30)
17:00〜19:30 
〜19:35
19:30〜19:35
20:10〜20:50
(朝夕当番学習)
20:50〜21:00
21:00〜21:40
21:40〜
22:00〜
     22:15
22:15〜22:30
〜23:00
開寮

自由時間
帰寮門限
夕食片づけ
学習1

休憩
学習2
就寝準備
終礼
消灯
週番巡回
居室内延灯

土曜日課

以上、平日日課に同じ

      
12:00
12:00〜13:00
*但し、帰省する者は携帯食
12:00〜20:50
18:30〜19:30
〜19:15
19:30〜19:35
21:00〜21:40
21:40〜
22:00〜
22:15
22:15〜22:30
開寮
昼食(寮食堂)
  
自由時間
夕食
帰寮門限
夕食片づけ
学習
就寝準備
終礼
消灯
週番巡回
日曜・祭日日課
6:55
7:00
7:20〜
7:30〜7:40
7:40〜8:20
9:00〜11:00
12:30〜12:50
13:00〜
起床予鈴
起床
朝礼
分担区清掃
朝食
自学自習(部活可)
昼食(一斉)
自由

以下、平日に同じ


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